《募集終了》「スポーツライフとまこまい」第1期参加者を募集しています
苫小牧市民を対象にスポーツ習慣化を目指す運動プログラム「スポーツライフとまこまい」の第1期募集を開始
株式会社北海道二十一世紀総合研究所(代表取締役社長 進藤 智:札幌市)は、苫小牧市より「スポーツ習慣化促進事業」を初めて受託しました。本事業は、苫小牧市内に所在する男子アイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」を運営する株式会社レッドイーグルス北海道(代表取締役社長 竹俣 一芳:苫小牧市)とコンソーシアムを組み、受託したものです。
本事業の核となる取組として、苫小牧市、レッドイーグルス北海道および北海道二十一世紀総合研究所では、令和6年8月1日(木)より、「スポーツライフとまこまい」の参加者の募集を開始しました。本プログラムは、姿勢の悪さや肩痛、腰痛等の痛みなど、運動機能の改善を目指すコーディネーショントレーニング(体づくり運動)、苫小牧市に根差した競技であるアイスホッケーの2種目からなる全6回(約3か月間)のプログラムです。
北海道二十一世紀総合研究所では、苫小牧市およびレッドイーグルス北海道とともに、本事業の企画・運営からPRまで一貫して取り組み、苫小牧市民のスポーツ習慣の定着を目指します。
[第1期「スポーツライフとまこまい」募集要項] ※8/14(水)に募集を終了しました
姿勢の悪さや肩痛、腰痛等の痛みなど、運動機能の改善を目指すコーディネーショントレーニング(体づくり運動)、苫小牧市に根差した競技であるアイスホッケーの2種目からなる全6回(約3か月間)のプログラムです。8月1日から、第1期プログラム(※1)の参加者募集を開始しました。
※1:今回の募集対象は、第1期プログラムに参加いただく方となります。第2期プログラムの参加者募集は、10月上旬頃の開始を予定しています(開催期間:11月下旬~翌年2月上旬)。
開催スケジュールなど、プログラムの詳細は、[告知リーフレット(外部リンク)]を必ずご覧ください。
対象者 | 以下の条件を全て満たす方 ①苫小牧市に在住、または通勤・通学等で通う方 ②20~69歳で現在、運動習慣のない方 |
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内容 | ①コーディネーショントレーニング(全3回) ②アイスホッケー体験(全3回) 小さなお子さまを子育て中の方にもスポーツを楽しんでいただくため、託児サービスを無料提供します(対象:10歳まで)。ご希望の方は、申込フォームにお子さまの人数・年齢を記入ください。 |
定員 | 30名 ※応募者多数の場合は抽選となります。 |
回数 | 全6回(1回あたり90分) ※全6回参加可能な方が対象となります。 |
日時 | 令和6年8月21日(水)~11月5日(火) 隔週火曜日または水曜日19:00~21:00 |
会場 | nepiaアイスアリーナ(若草町2丁目4-11) ※駐車場は無料で利用可能です。 ハスカッププラザ(旭町2丁目9-7) ※第1回・第6回のみ |
受講料 | 600円(スポーツ傷害保険分) |
応募方法 | 以下申込フォームにアクセスし、注意事項をご確認のうえ、お申し込みください。 (募集期間)令和6年8月1日(木)~8月14日(水) ※応募者多数の場合、抽選結果を8月15日(木)中にお知らせします。 |
[事業の背景と目的]
苫小牧市民による週1回以上のスポーツ実施率は、58.2%(※2)であり、国の実施率52.0%(※3)を上回ります。一方で、約半数の市民は、時間がないことなどを理由にスポーツを行っていません。こうした調査結果などを踏まえ、本事業で解決を目指す課題を次の2点に整理しました。
【課題①】20~50代の働き手世代、特に女性を中心とする運動無関心層への動機付け 【課題②】ウォーキングに続く、各年代に応じた適切な運動プログラムの提供 |
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苫小牧市では、昭和41年に「スポーツ都市宣言」を全国に先駆けて行い、以来、「氷都とまこまい」として広く認知されてきました。現在では、「氷都とまこまい」として、市民の半数以上が誇りを持ち、また今後も独自の文化として維持する必要があると認識しています。その中でもアイスホッケーは、これまで多数の日本代表選手を輩出し、年間約40大会、500試合が行われるなど、市民に広く定着しています。令和3年5月には、苫小牧市をホームタウンとする男子アイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」と「包括連携協定」を締結し、スポーツ振興に連携して取り組んできました。
本事業では、レッドイーグルス北海道の選手やコーチ、トレーナーが有する運動・健康増進に関する専門知識のほか、市民やファン、スポンサーなどのチームが有するハブ機能を活用し、スポーツチーム主導の運動プログラム「スポーツライフとまこまい」を構築・提供し、スポーツ習慣の定着を目指します。
※2:苫小牧市「苫小牧市スポーツ推進計画(改定版)」(令和3年3月)
※3:スポーツ庁「令和5年度『スポーツの実施状況等に関する世論調査』」(令和6年5月)
お問い合わせ先(「スポーツ習慣化促進事業」受託コンソーシアム)
株式会社北海道二十一世紀総合研究所 調査研究部(担当:小川、高松) Tel:011-231-3053 Mail:sports[at]htri.co.jp ※メール送信時は、[at]を@に変換してください。 |
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本事業は、苫小牧市が令和6年度 スポーツ庁補助事業「運動・スポーツ習慣化促進事業」の採択を受け、取り組むものです。